秋冬スーツに合わせるコート選びは意外と難しくない!

秋冬スーツに合わせるコート選びは意外と難しくない!

2017/11/01

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意外と難しく思われがちなスーツに合わせるコート選び。スーツの上に羽織るコートが欲しいけれど、どんなものを着たらいいのかわからない……。そんなキミ、コート選びのコツを紹介するぞ。

    1. シンプルにまとめるのがベスト!
      ビジネスコートは、やはりシンプルなものを選ぶと、中に着るスーツの色や種類が変わっても合わせやすいもの。どんなコートを買うか迷ったら、まずはベーシックで使いまわしがきく、定番のビジネスコートを選ぶのがおすすめだ。
      今回はその種類を紹介するよ。どんなものが自分好みか、まずは定番のなかから見つけてみよう。

チェスターコート
正式名称はチェスターフィールドコート(Chesterfield coat)と呼ばれるチェスターコート。
19世紀にチェスターフィールド伯爵がはじめて着たのが命名の由来とされています。
こちらも定番で、ジャケットやスーツなどフォーマルなコーディネートにおススメだ!
定番のカラーはブラックやチャコールグレー。 顔の印象を明るく見せるベージュやキャメルもオススメだぞ。

ステンカラーコート
ビジネスコートの定番。カラー(襟)の後ろが高く、前に下がったデザインのコート。 ラグランスリーブで動きやすいのも特徴だ。60年代のアイビー全盛期に大人気となった、ベーシックコートの代表格。デザインがシンプルで、どんなスーツにも合わせやすい、幅広い年齢層に人気のコートだ。

スタンドカラーコート
スタンドカラーコートは、その名の通り、カラー(襟)が立っているデザインのコート。着まわしがきく、便利なコートとして人気のあるデザインなんだ。襟が立っていることで男性らしさが出て、まさにスーツにぴったりなコートだと言えるぞ。

トレンチコート
もともとは第一次世界大戦のイギリス軍で、軍用コートとして開発されたと言われているトレンチコート。現代では、おしゃれな雰囲気で大人気なコートなんだ。
シンプルでありながらデザインが洗練されており、スーツに合わせるだけじゃなく、プライベートでもおしゃれなコートとして大活躍じゃ。特におしゃれにこだわりのあるビジネスマンに人気で、退屈なスーツスタイルも、トレンチコートでグッとおしゃれ感が出るぞ。

アルスターコート
アルスターとはアイルランドの北東部の地方のことで、もともとはこのアルスター地方のウールを使用した1860年代の軍服がルーツなんだ。
特徴はアルスターカラーとも言われている大きめの襟で、カラーとラペルがともに同幅くらいの幅広衿になってるんだ。縁にはミシンステッチ掛けをほどこし衿のキザミが少ないデザインのカラーになっているんだ。
寒いときには襟を立てることで防寒になるし、カチッとしたクラシックな印象のコートだぞ。
丈はヒザ下丈ぐらいで、腰ベルト背バンド付などもあり、6つ釦型の厚手ウールが主流だ。
近年では、ヨーロッパのコレクションや展示会でもアルスターカラーのデザインをモチーフにした厚手コートがセレクショップや国内のマーケットで広がりを見せているんだ。

        • スーツに合う定番色って?
          スーツに合わせるコートでよく選ばれる色は、やはりブラックだ。どの色のスーツにも合いやすく、またスーツの種類も選ばず、まとまりやすいのが人気の理由だ。
          フォーマルにも使えるため、ビジネスシーンにおいてブラックのコートは1着は持っておきたいアイテムだな。
          次に定番の色は、ベージュ。特に最近の若いビジネスマンに人気のベージュは、トレンチコートで取り入れるのが人気。スタイリッシュな印象で、おしゃれにキマるコートだ。
          ベージュも比較的どの色のスーツとも合い、定番色と言えるな。しかし、ブラックよりはカジュアルに見えるため、デザインは定番のステンカラーやチェスターコートのようなシンプルなものがおすすめだよ。
          また、ネイビーやグレーを選ぶ場合は、ブラックに近い濃い目のネイビー、グレーを選ぶと、ビジネスカラーとして落ち着いた印象になるぞ。
        • ロング丈?ショート丈?
          膝が隠れるロング丈か、膝より上のショート丈か、スーツのコート選びは色のほかに丈も迷うもの。
          ロング丈は格好がいい印象だが、着こなしが難しい。丈が長い分、重たい印象になってしまうこともあるんじゃ。しかし、背が高い人にはおすすめなんだ。全体のバランスが良く見えて、スマートなビジネススタイルにまとまるぞ。
          平均、または平均以下の身長の人には、ハーフ丈、ショート丈がおすすめじゃ。お尻がすっぽり隠れるくらいで、膝よりは上のショート、またはハーフ丈を選ぶと、スッキリと若々しい印象になるぞ。
          注意したいのは、コートの着丈がスーツの背広よりも必ず長いものを選ぶこと。短すぎるとカジュアルになり過ぎ、ビジネスには向かないからな。
          普段使いでカジュアル感を出したいか、ビジネスっぽくフォーマルな印象にしたいのか、自分に合ったコートを見つけて、秋冬のスーツコーディネイトをおしゃれにしようじゃないか!