Gallery

バーズアイ ストロング・ベーシック

Trend 2020.10.7

今年の秋冬も、少しクラシカルな雰囲気を取り入れたトレンドが継続して人気です。
ブレフでは様々なカスタマイズが可能なので、こだわりの1着をお仕立ていただけます。

生地画像 0111-02047-012
上下スーツ ¥38,000+税
スリーピースは+¥10,000+税

今回はこちらのバーズアイの生地を使ったブレフ流のストロング・ベーシックをご案内いたします。
「バーズ・アイ」とは、白く小さな円形が、狭い間隔で規則正しく並んだドット柄のことです。バーズ・アイという名前のように、鳥の目のように見えることから「鳥の目格子」とも言われます。

バーズアイ ストロング・ベーシック メインイメージ

9㎝幅指定のピークドラペル

バーズアイ ストロング・ベーシック イメージ1

「ピークドラペル」とは、テーラードジャケットの代表的なラペル(襟)の形の一つです。 「ピークド」は「尖った」という意味で、剣先のような鋭い下襟が特徴。 日本では「剣衿(けんえり)」とも呼ばれています。

襟幅9㎝指定のピークドラペルは襟先が上を向くことで、視覚効果により胸板が厚く、ウエストが締まって見えます。 ブレフでは無料で6㎝~11㎝までの襟幅指定も可能です。

チェンジポケット(スラントも可)

バーズアイ ストロング・ベーシック イメージ2

ジャケットの腰ポケットの上に、小さなポケットをつけたものを、チェンジポケットといいます。 チェンジポケットのchangeは小銭を意味していて、小銭入れやチケット入れとして使用するためのものですが、現在ではファッションの一部としてオーダーで人気のオプションです。
またチェンジポケットは、上着の腰ポケットの上にあるため、目線が上にいき、ウエストの位置を高く見せてくれます。ウエストが高く見えることで、脚長効果にもつながるため、全体的にスタイル良く見える効果が期待できます。もちろん無料オプションです。

帯間ポケット&脇尾錠

バーズアイ ストロング・ベーシック イメージ3

スラックスにも拘りのオプションを追加できます。
帯間ポケットは別名フォグポケットと呼ばれ、昔は腕時計よりも懐中時計の方が主に使われていた為、その名残のデザインですが、今ではセレクトショップをはじめ、多くのブランドがファッションとして使用されているディテールです。

また通常のベルトを使用しベストを着用すると、シルエットを阻害する凹凸ができてしまう為、ベルトループ無しでご注文されるお客様もいらっしゃいます。ウエストサイズもジャストでお仕立てできるオーダースーツならではの拘りです。

その他ブレフではお客様に合わせた様々な提案をさせていただきます。是非スタッフにご相談ください。

来店のご予約はこちら