ブラウンジャケットの魅力
今晩は京橋店の菱田です。いつも当店のブログをご覧いただき有難うございます。本日はこげ茶色のウィンドペン服地の紹介です。色目は実際、チャコールグレーに少しだけ茶色を交ぜた感じです。明るい茶に比べて気楽に着用することが出来ます。服地は真夏でも対応可能なホップサック織。手触りはサラットしていて通気性面も非常に優れています。日本の気候には最適な商品ですね(^O^)
服地は一宮市の名門、橋本毛織さんの商品です。日本のメーカーで茶色系の染は珍しですね。日本でスーツと言えば紺、グレー系の色がお約束(^_^.) ウィンドペンの色は縦がライトブラン、横がチャコールグレー色になります。素材の混率はウール75%、ポリエステル25%、湿気の強い日本では扱いも楽かと思います。スラックスはライトグレー&チャコールグレー無地がおすすめです。コットン素材はホワイト、タバコ、ベージュ、カーキー色が相性よしです。