結婚式の礼服スタイル①
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最近結婚式にご参列されるお客様からのオーダーが増えております。
去年おととしと、コロナであらゆるイベントが制限されてきた中、ようやくこういったお祝い事や日常が徐々に戻りつつあるのを嬉しく思います。
その中で結婚式に参列されるお客様からの質問で多いのが、「どのような生地(色柄)で行くのが良いのか。」ということです。
もちろん式の雰囲気やご自身と新郎新婦の間柄によって変わりますが
一番大切なのは主役である招かれている側の自分が、新郎新婦より目立ってはいけないということだと思います。
今回は絶対に外さない一着を今回ご紹介いたします。
冠婚葬祭全てに着用できるフォーマルブラックスーツでございます。
実はフォーマル=黒のスーツという考えは日本独自の文化で、
海外、特に欧米諸国では黒に近い色、濃紺やチャコールグレーがフォーマルとして位置しているようです。
ですが勲章親授式などの格式高い式の場合はモーニングコートや燕尾服を着用するのは日本も欧米も同じです。
そんなブラックスーツの最大の特徴はなるべく装飾を省略したデザインにあります。
細かい点を挙げると枚挙に暇がないのですが、一般的なスーツと一番違う点は、
ジャケットのベント(切れ込み)が無いノーベントだということです。
これはシングルブレストだけでなくダブルブレストのブラックフォーマルでも基本的にノーベントになります。
また画像のスーツは袖の釦が4つですが、お葬式などの不祝儀の際には4の数字を忌み嫌うので
お悔やみ事の際でもお召しになる場合は袖釦を3つにすることが多いです。
更に不幸が重なるということを避けるために重ね釦ではなくまっすぐ釦を付けるのが一般的と言われています。
元々重ね釦自体がイタリアのサルトリア(仕立て屋)の遊び心から生まれたデザインであることを考えると、やはり重ね釦は避けた方が良いと思います。
シャツは一般的な白無地のブロード生地、衿型はレギュラーカラーやセミワイド、ワイドカラーが無難です。
また追加でベストもお仕立て頂く3ピースでのお仕立ても可能でございます。
ベストをお召しになることでよりフォーマル感が増しておめでたい席に一層相応しい着こなしになるのではないでしょうか。
さて今回紹介させて頂きましたフォーマルスーツですが、仕事用のスーツと違い
5年、10年と長くお召しになるスーツですので、従来のお仕立てよりもより型崩れしにくく長持ちする
カスタムオーダーでのお仕立てがおススメです。
カスタムオーダーの詳細は下記の画像、または下記リンク先のブログをご覧ください。
またフォーマル、仕事用限らずドレスシャツも7590円(税込)からお仕立て可能でございます。
ゆっくりと元の日常が戻りつつある今日この頃、皆様のご来店を心からお待ち申し上げます。
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