からくれなゐに 横糸織るとは。
いつもブレフ八重洲店ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 秋の訪れが来ないまま、冬が来てしまいそうです。 百人一首で 『ちはやふる 神代もきかぬ 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは』 という有名な在原業平の歌がありますが からくれないどころか木々の葉が紅葉しない時代が来るとは 神代の代でも平安の世でも聞かなかったことだろうと思います。 そんな雅な話題から始まりましたが 生地も雅な
コートもオーダー可能です
いつもブレフ八重洲店ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 急に寒くなってまいりました今日この頃 着るもの羽織るもの考える時期だと思います。 そんなときにおすすめなのが さらっと厚手過ぎない生地のコートです。 ステンカラーコートはドレスにもカジュアルにもお召やすい 人気のデザインです。 トレンドの大柄の格子柄×ゆったりとした着心地の ラグランスリーブは個人的にもおすすめです。 こちらは冬でも
クラシックデザインの栄華さを語る。
いつもブレフ八重洲店ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 前回ご紹介したコンフォートスーツ、ご好評いただいております。 今回は逆にトラディショナルな話題を。 式やパーティーが多くなるこの時期 本格仕立てのカスタムオーダーにクラシックなWショールカラーベスト おススメです。 中のシャツはクレリックなどにして、1アクセントにカラーバーを装着して… ちょっとやりすぎかな？と思うぐらいの方が クラシッ
おNewなベストのデザイン、はじめました。
いつもブレフ八重洲店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 前回、太鼓判を押させていただきました、 オールシーズン生地(別称Ten month /10mo） 個人的おススメのチョークストライプ… その仕上がり見本が店に届きました。 この見本それだけだけではなく、 新しいベストのスタイル、Wベストの見本でもあります。 釦の数は６×3、４×2の2種類から選択可能 襟も、プレーン、ノッチ、ピークと
2024秋冬新作おススメ生地紹介②
いつもブレフ八重洲店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。 前回に引き続き、秋冬生地のご紹介です。 右から無地調の濃紺、ネイビー、グレーの三色展開 無地であって無地にあらず、無地調です。 どういうことか？と言いますと 縦糸に暗い色、横糸に明るい糸を織っております 故に遠～中距離から見ると無地に見える そういった、無地とはちょっと違う生地なのです 実際にスーツとして仕立てるとこういった感じ。
